USBコンセントで省スペースを実現! 机周りに最適な選択!

目次


スマホやタブレットを机周りで使うことが多くなってきました。
社内でペーパーレスの動きもある場合、オフィスでも使われることが多くありますね。

配線が多すぎて、机周りが片付かない…。

そのため、机の周りの配線がさらに増えてしまいました…。

スマホタブレットのバッテリは1日以上充電しないで使えるものも多いですが、
それでも、家やオフィスにいる時は、充電しておきたいことが多くあります

ノートパソコン、スマホ、タブレットの電源をスッキリさせる方法はあるでしょうか?

USBコンセントで対処してみる!

約1,000円で購入可能なUSBコンセントを試してみることにしました!

ケーブルの長さも種類が豊富なので、
ピッタリのものを選びたいですね。
今回は1.5m仕様のものを選んでみました。

見てすぐわかりますが、
2つの電源用コンセントに加えて、
2つのUSBコンセントが付属しています。

USBコンセントの違いは?

簡単に電源用のコンセントとUSBコンセントの違いを記しておきます。

◆電源用のコンセント
電圧:100V (交流)

◆USBコンセント
電圧:5V-12V (直流)

USBの仕様は電圧は直流5V~12Vです。

スマホなどに付属している電源アダプタは
交流100Vから直流5V-12Vに変換しているんですね。

違う仕様のコンセントが一つにまとまっているのは便利ですね!

ちなみに、電流は機種によって異なるので、
使う容量以下のものを選ばないように注意が必要です。

使い勝手はどうか…?

アダプタを使用していた時と比べると、
出っ張りが少ない分すっきり見えるようになりました!

机周りのコンセントは使わないこともあるので、
使っていない時にスッキリ見えるのは嬉しいですね!

見えないところに隠しておく場合にも、便利に使えそうです!

コンセントも必要

USBコンセントがあれば電源用のコンセントは不要かと思いましたが、
実際は必要でした!
ノートパソコンを電源につなぎたいこともありますし、
別のものを充電をするなど、
ちょっとした時に電源コンセントがあると便利です!

USBコンセントが2つでは足りないことも…

肝心のUSBコンセントが2つでは足りませんでした…

当初予定していた2つ(スマホ、タブレット)の加えて、
カメラバッテリを充電したいことがありました…。

2つの機器をつなぎたいなら、
USBコンセントは3つ以上あると安心です。

選ぶときの注意点

また、合計で使える容量に注意が必要です。
例えば、この製品ですと2.4A供給が可能ですが、
スマホ2台は充電できるものの、
タブレット2台は充電できないことがありました…。

使うときの注意点

また、注意が必要なこともあります。
スマホタブレットコンピュータなどは、
供給される電力が急に下がると、
徐々に不具合を起こすことがあるんだそうです。

そして、一気に電力を消費するタイプの機器が一緒に接続されていると、
供給される電力が急に下がってしまうことがあるんだそうです。

例えば、大きいシュレッダードライヤホットポット(瞬間湯沸かし器)などは、
一気に電力を消費することがあるので、
一緒に接続するには注意が必要ですね。

まとめ

USBコンセントは需要も多くなったので、
上手に選んでいきたいですね。

見た目だけでなく、
供給できる電流や安全性にも注意して
机周りをスッキリさせたいですね!

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