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突っ張りパーテーションの人気が高まっています!
部屋の仕切りを替えるのはもちろんのこと、
目隠しにしたり、壁際では飾り壁としても使うことできます。
賃貸でも利用できることや、
自分で置き場所を替えやすいところにも需要があるようですね!
実際に利用してみると、設置も簡単で、
置き型のパーテーションに比べて
足元がスッキリするところが素晴らしいと思いました!
突っ張りパーテーションはオフィスから家庭まで
需要が高まっているので、購入しやすくもなってきました!
ネットショップでも購入可能にり種類も増えてきましたね。
その反面、種類が多すぎて比較するのに時間がかかるようにもなってきました…。
そこで、人気の高い突っ張りパーテーションの種類を9つまとめてみました!
価格を調べる前に、選ぶ時間の節約するためにお役立て下さい!
突っ張りパーテーションの種類9つ!
1.一枚板タイプ
突っ張りパーテーションと聞いてイメージすることも多い、
オーソドックスな一枚板のタイプです。
シンプルなのでそのままで使用しても良いですし、
ポスターやポストカードなどを貼ることもできます。
目隠し目的で導入を考えている場合は効果抜群です!
圧迫感を感じる場合は、薄い色にするなどの工夫をすることも考えられますね。
価格:★★★
オシャレ度:★★★
移動しやすさ:★★
目隠し度:★★★★★
2.横板 ラダータイプ
最近増えてきた、横長の板が縦に並ぶタイプです。
目隠しできる範囲が多いですし、
少しの隙間がいい仕事をします!
引っかけたり、飾ったりしやすくなりますので、
収納や飾り棚(壁)としての役割の幅が広がります!
一枚板のタイプと比べると輸送コストなどを削減できるためか、
低価格帯が多いのも特徴です!
配送や移動することを考えても、とても効率の良い構造になっています!
オシャレな部屋にもピッタリです!
価格:★★★★★
オシャレ度:★★★★★
移動しやすさ:★★★
目隠し度:★★★
3.メッシュタイプ
メッシュでできているタイプは、
とにかく自分でアレンジしたい人に向いています。
100均グッズとの相性が良いため、
オリジナルのパーテーションを安く仕上げたい時に役立ちます。
そのままでは目隠しとしての効果は少ないですが、
光を通したい場所にはしっくり収まる場合があります。
物や洋服を引っかけやすいことを考えると、
玄関周りやキッチンなどで大いに役立ちそうです!
軽い仕上げになるため、移動の負担が軽いことや、
低価格帯が多いのは設置する側には嬉しい特徴です!
価格:★★★★★
オシャレ度:★★
移動しやすさ:★★★★★
目隠し度:★
4.曇りガラスタイプ
曇りガラスのように見えますが、
多くの場合アクリルで作られていることが多いタイプです。
目隠しと同時に光を取り入れたい場所に向いています。
特に突っ張りパーテーションで部屋のような空間を作りたい場合、
一カ所にこの曇りガラスタイプを入れておくと、
窓の役割をしてかなり良い印象になりますね。
同タイプの他の突っ張りパーテーションとの組み合わせで、
かなりのオシャレ度を実現できますね。
見た目の美しさの反面、
アクリル部分がどうしても大きな部品になってしまうので、
価格が高めなのと、重くなってしまうのが難点です。
価格:★★
オシャレ度:★★★★
移動しやすさ:★★
目隠し度:★★★
5.本棚タイプ
目隠しと本棚を一つにまとめたような役割を果たします。
壁際に設置して普通の本棚としても使えますし、
部屋の間仕切りとしてつかうなど、幅広い用途に使えます。
奥行きが深くなるので、デッドスペースができないように工夫が必要ですね。
上手に使うと収容量抜群の棚が出来上がりますが、
その反面、使わない時にも重厚感があるので、
不要になった時に行き場に困ることもあります。
強度の確保が難しいためか、
意外と本を両側(表裏)から出し入れできる製品が少ないです。
価格:★★
オシャレ度:★★★★
移動しやすさ:★
目隠し度:★★★★★
6.飾り棚タイプ
目隠しとウォールディスプレイをを一つにまとめたような役割を果たします。
棚の位置を変更できる製品もあるので、
部屋の雰囲気に合わせて柔軟に変えられるのも嬉しいポイントです。
飾り棚の役割があると、部屋の中での主張が強くなりますので、
部屋の雰囲気に合ったものが見つかるかどうかが
カギになりますね。
簡単なDIYと組み合わせると、できることの幅が一気に広がりますね!
価格:★★★
オシャレ度:★★★★★
移動しやすさ:★★★
目隠し度:★★★★★
7.シューズラックタイプ
本棚や飾り棚タイプと同様、シューズラックの役割を兼ね備えた製品です。
こちらは、目隠しよりもシューズラックとしての需要が高いようで、
壁際に付けられているのをよく見かけます。
都心のマンションの玄関はとても狭いことが多いので、
需要が多いようです。
オシャレのために導入するというより、
必要に駆られて選ばれることが多い傾向にあります。
価格:★★★
オシャレ度:★
移動しやすさ:★★
目隠し度:★★★★★
8.カーテン・ロールスクリーン タイプ
目隠しの部分にカーテンのような布やロールスクリーンが使われている製品もあります。
出入りする場所に使われることもありますし、
頻繁に間仕切りを替えたい時に使われることもあります。
部屋の隅に収納を作るときに使われることもあります。
よろけた時に寄りかかると危険なため、
出入りが多い場所に設置するのには注意が必要ですね。
価格:★★★
オシャレ度:★★
移動しやすさ:★★★
目隠し度:★★
9.半面 タイプ
目線だけを隠したいなら半面タイプも選択肢に入れられます。
隠せる部分が少ないですが、その分一体感を保つことができます。
掃除機かけがしやすかったり、比較的安価な製品が多いので
需要に合わせて選択できますね。
一枚だけだと貧相に見えますが2~3枚並べるとしっくり収まることもあります。
価格:★★★★
オシャレ度:★★
移動しやすさ:★★★
目隠し度:★★
カラーバリエーションも大事!
色も部屋の雰囲気にも大きく影響するので、慎重に選びたいですね。
突っ張りパーテーションは
100均などのリメークシートとも相性が良いので、
購入後にリメークするのもアリですね!
まとめ
突っ張りパーテーションの特徴を9つまとめましたが、
それぞれにメリットとデメリットがあります。
それで、まずは導入する目的を考えておくと後から後悔しなくて済みますね。
色も気になりますが、まずは形を決めてから色を選んだ方が早く決められる傾向にあります。
突っ張りパーテーションは便利なうえ、
部屋の雰囲気づくりにも重要なので、
しっかり選んでステキな部屋を実現させたいですね!