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100均のセリアにあるDIYグッズの中でも「アレンジ インテリア」シリーズはとても使いやすくオシャレに仕上がるので重宝しています!
特に古色仕上げ(アンティーク調)の製品はセリアの中でも同じ雰囲気の商品が多く、そして色々な部屋の雰囲気に合わせやすいので、部屋全体を安くオシャレに仕上げるのに打ってつけです!!
ネームプレートと取っ手が一つに!
古色仕上げ(アンティーク調)の中でも便利で感激したのが「インテリアネームプレート」です!
セリアの中では「ネームプレート」だけのものも販売されていますがこの製品はネームプレートにもなり取っ手にもなる優れものです!
実際に、ネームプレートが必要な場所は物を出し入れする場所なので、名前と出し入れの両方を兼ね備えたこの製品はまさに一石二鳥と言えますね!
取付も簡単で、付属のネジ2個をプラスドライバーで回して取り付けるだけです! ドライバ一本で取付完了です!
ネームプレートの大きさ
ネームプレートとして使う場合、もちろん、中に入れる紙は自分で用意することになります。
紙の大きさは4.5cm x 2.5cmで!
用意する紙の大きさについては(製品のパッケージなどに説明書きなどは見つからなかったので…)自分で測ってみましたが、W(幅):4.5cm x H(高さ):2.5cmサイズの紙がピッタリ収まるようになっています。
この紙の色や柄や質を自分でアレンジすれば、さらにオシャレ度も上がりますね!
注意が必要なのは、薄い紙だと裏の金属の質感が透けてしまいオシャレになりません…。十分に厚い紙を用意するようにしたいですね!
あらゆる部屋になじむ「古色仕上げ」!
インテリアネームプレートは亜鉛合金でできており、古色仕上げ(アンティーク調)という色になっています。(一部の店舗では黒もあるようです)
古色仕上げの良いところは部屋の雰囲気に合わせやすいことです!
濃い茶色を基調とした和室でも、淡い色の木材を使ったモダンな部屋でも、不思議なくらい良く馴染みます!
また、黒にも合わせやすいため、テレビなど家電の周りで使うときにも合わせやすく重宝します!
「ウォールナット(オールナット)」とは相性抜群!!
ウォールナットに代表される濃い茶色は和室でよく見かける色です。
古色仕上げは木材より少し恋色になるため、いい感じで雰囲気が締まりますね!
「無垢」系は高級に見える!
気の味わいを生かして無色のニスを使ったり木目を生かすような雰囲気の場合はウォールナットよりもかなり淡い色になります。
透明のニスを使うと部屋全体が自然な雰囲気になりますが、そのぶん手を抜いた感じになってしまうことがあります…。
そんな時に古色仕上げの金具を使うと全体が締まり、高級に見えることがあります!
「ホワイト」には課題あり…。
ホワイト系の家具も多くありますが、残念ながら古色仕上げと合わせるには注意が必要です…。
古色仕上げに含まれる微妙な黄色は青と相性が良くないからです…。
白の家具の中には微妙に青に近い色があり、その家具に古色仕上げを取り付けると微妙な仕上がりになってしまいます…。
それで、白の中でも青寄りの白との相性が悪く、黄色寄りとの相性は良いことを覚えておきたいですね。
黄色寄りの白との相性はバッチリです!
「メープル」は色の傾向に注意!
茶色の中でも黄色やオレンジ色が強く出るメープル系ですが、こちらもオレンジよりだと古色仕上げと相性が悪い傾向があります。古色仕上げに含まれる黄色とメープル系に含まれる赤の相性がよくないようです…。
メープルの中でも黄色寄りになると相性ピッタリなので、注意して選びたいですね。
色の相性は主観によるところも大きいので、気にしないのも一つの選択肢ですが、どうしても古色仕上げが合わない場合は稀に取り扱われている黒色(黒塗装)を探してみるのも一つの手かもしれませんね。
セリアの古色仕上げの豊富さに感謝!
古色仕上げは種類が豊富なので、同じ系統でそろえていくと安く全体の統一感を出すことができます!
ネームプレートだけでなく、フックやアングル、ミニステーなども古色仕上げで用意されているので、全部まとめてセリアで調達すると安くオシャレに仕上がりますね!
まとめ
せっかくDIYをやっても高いものを選んだり、後から手に入りにくいものを選んだりしてしまうと後悔する結果になってしまいます…。でも100均セリアの「インテリアネームプレート」を含めてシリーズでそろえていくと、始める時も、追加するときもコストがかかりにくくなります!
もちろん統一感が出るのでオシャレになりますね!
古色仕上げは100円ショップ以外のお店でも安い傾向があるので、和風でもモダンな雰囲気でも合う古色系を選び、激安でオシャレな部屋を目指したいですね!!