まな板の収納に困ったら”スタンド付き”まな板を!

目次


まな板はキッチン周りの必需品ですが、収納に困ることもよくあります…。
スタンド付きのまな板には需要がありますね!

乾かしたい! = 収納しにくい! まな板の宿命

収納を難しくしている理由の一つは、乾かすことにあるようです。
不衛生にならないようにするためには、まな板を早くきちんと乾かしておかなくてはいけませんが、風通しのよい場所は目立つところなので、それがまな板の収納を難しくしている原因のようです…。見えない場所は風通しが悪いですからね…。

グッズに頼るか、まな板を替えるか

そのために、まな板用のスタンドまな板用のフックなど、100円ショップでもまな板収納のグッズも充実しています。
また、まな板自体にフック用の穴が開いているタイプも便利に使えますね!

収納グッズもたくさんありますが、ちょうどまな板の買い替え時期なら、スタンド付きのまな板に替えてみるのはどうでしょうか?

スタンド付きまな板(1,000円)の実力は?

スタンド付きで、一枚板(接着剤を使用していない)のまな板を買おうとすると4,000円~8,000円が相場のようです。

そんな中で、意外な場所で取り扱われている安価なスタンド付きまな板を紹介します!

刑務所作業製品のまな板!

中野区に刑務所作業製品を直接購入できる場所があります。
そこに「自立するまな板」という名前のスタンド付きまな板を見つけました!

一枚板でできていて、自立もでき、価格も約1,000円!
スプルース材でできているとのことですが、色が明るく、木目が細かいところなどは高印象です。

他にも刑務所作業製品では多くの製品が取り扱われていますが、質の良い木材が多く使われていることはあまり知られていないようですね。

自立するまな板の仕組み

仕組みはとても簡単です。
ネジで止めてあるパーツを90度回転させると自立するためのスタンドになります

スタンドパーツの反対側には、金属パーツが付けられています。
このパーツのおかげで、水切りがよくなる工夫がされています。

抜群の安定性!

小さいパーツで自立するので、もう少し不安定になると予想していましたが、グラつくこともなく安定して自立させることができます。

バランスよく考えられているんですね!

水切りを見てみると、寝かせておいて時とは格段に違います!
流石に引っかけるのには劣りますが、それでも納得の水の切れ具合です!

調理中にも便利!

自立させられるので、調理中でもまな板をちょっと脇に置いておきたい時などにも便利に使うことできます!
特にスペースが限られているキッチンにはスタンド付きまな板は便利ですね!

選択肢もたくさん!

もちろん他にもスタンド機能付きまな板は多くあります。
ネット通販などでもスタンド付きのまな板は人気があるようですね!

まとめ

工夫をするとしたら、フックなどを追加すれば、スタンドに加えて引っかけることもできるので、両方の便利さを兼ね備えられると思いました。
それくらいなら簡単にDIYできそうですね。

また、覚えておきたいのは、まな板は増えていくということです…。
買い替えたつもりが、「古い方は●●用にしよう…」と考えて捨てられなくなるパターンが多くあります…。

まな板を新しく買うときはそんなことも覚えておいて、キッチン周りもスッキリ素敵にしておきたいですね!

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