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寒い日が続くと思ったら、暑い日が続いたりと…
気温差が激しいと、身体に負担がかかるので疲れますね…。
少しでも快適に過ごすために、エアコンや扇風機などを上手に使っていきたいですが、
冷房だけでは光熱費がかかってしまいます…。
そこで、扇風機やサーキュレーターを導入する人も多くいます。
しかし、意外と都心の家では、扇風機の置き場に困ることが多くあるのも事実ですね。
そんな時は小型の扇風機やサーキュレーターの出番です!!
◆コンパクトの扇風機の利点!
利点1:収納しやすい
都心の家ではクローゼットや押入れのスペースが限られていることがあります。
扇風機の独特な形を収納するためには、どうしても大きめの収納スペースが必要になってしまいます…。
小型を選んでおくと収納しやすくていいですね!
利点2:持ち運びやすい
狭い家でも、別の部屋で扇風機を使いたいことがあります。
また、都心の部屋はキッチンの換気扇が小さいこともあるので、
持ち運べる扇風機は便利に使えます!
持ち運びがしやすい小型は便利に使えますね!
棚の上にポンと乗せて使うときにも小型が便利です!
利点3:天井にも付けられる
暑い空気が上に溜まることを考えると、
天井や壁に付けられるタイプの扇風機も便利ですね。
ただ、部屋の上についていると目立ってしまうのが難点です…
その場合でも、小型の扇風機を選べば目立ちにくくていいですね!
2ウェイで使える便利商品も!
床に置くスタンドと、クリップの両方の機能がついている扇風機もあります!
こちらは都心の家にピッタリの仕様ですね!
利点4:一年中出しておいても違和感がない!
小型の扇風機、特に小型のサーキュレーターは
暑い時だけでなく、寒い時にも部屋の空気を循環させるのに役立ちますね!
一年中部屋に出しておいても違和感が無いのが嬉しいですね!
利点5:かわいいデザインが多い!
小型の扇風機はオシャレな製品が多いのも特徴です!
女性の部屋やこだわりの部屋にも溶け込むデザインのものを選べば
部屋の雰囲気作りにも一役買いますね!
◆その一方で弱点も…。
小型(コンパクト)の扇風機やサーキュレータにも
幾つかの弱点もあります…。
使ってみて初めて分かるものもあります…。
弱点1:風量が弱い
羽が小さい分、風量が弱くなります。
もちろん回転数が上がれば風量が上がることもありますが、
やはり羽が小さいと絶対的な風量が下がってしまうことは
避けられません。
風が直接当たる範囲も狭いため、
何人かで使用する場合は注意したいですね。
弱点2:音が大きい
羽が小さいので音が小さいと思われがちですが、
回転数が上がれば、音も大きくなる傾向があります。
そして、大きな羽の扇風機に比べて、
高い音の騒音がします。
そして、その音の高さが、
ちょうど会話をかき消すくらいの高さの扇風機があります…。
そうすると、会話の邪魔になったり、
就寝中に想像以上に耳障りに感じることああります…。
仕様の数字には表れにくい弱点なので、
気を付けたいですね。
一機だけ小型の扇風機で就寝できるか試してみましたが、
「弱風」の設定では問題ありませんでしたが、
「強風」の設定時は、かなり耳障りでした…。
弱点3:背が低い
小型の扇風機は高さが低いことが多いです。
そうすると、床に置いた場合、
下の方の空気しか循環できない場合があります。
もちろん、風向きの角度を上に向ければよいですが、
小型の扇風機では上の空気をかき混ぜるだけの
風量が無いこともあります…。
棚や収納の上など、床上ではない場所に
置くように準備ができますね。
まとめ
ネガティブな印象もある小型の扇風機・サーキュレーターですが、
総合的に考えると、
都心などでコンパクトに暮らすなら大活躍することもあります!
扇風機は良いものを選べば長い期間使うことができる分、
買ってから後悔しないように慎重に選びたいですね!