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引っ越しをすると一番悩むのがカーテン選びなのは私だけでしょうか?
すぐ必要なのに印象がかなり変わるので重要ですよね?
カーテンだけでも迷うのに、ブラインド、ロールスクリーン、特注まで簡単にできる…となると選択肢が多すぎて迷う一方です…。
わたしの部屋も迷った結果、ロールカーテンを選びました、部屋の印象をスッキリさせたかったので気に入ってます!
そんなロールカーテンですが、カーテンにはない魅力があることを知りました!
1.目隠しとして活用する!
このキッチンの上にロールカーテンが付いています。
ロールカーテンで隠せる!
おっ!こんな活用方法があったんですね! いいアイデアです。
実はこれはママボンのアイデアなんですよね。
ママボン曰く、もともとロールカーテンを付ける想定でこの場所にキッチンを設置したそうです。キッチンの場所は玄関からすぐに見える場所なのでお客さんが来ても生活感を出さないようにするのに役立つそうです。
ちょっと疑問もあるので聞いてみました。
実際使ってみてどうですか?
使い勝手はいいわよ。洗う前の食器がシンクにあったとしてもロールカーテンを下げておけば見えないところが特にいいわね。
設置する時のポイントはありますか?
そうね、強いて言うと、高さと幅がピッタリじゃないと意味がないから特注しなくちゃいけないことかしら。
では”料理の油がロールスクリーンに付く“ことはないんでしょうか?
一年以上使ってるけど気にならないわ。料理をする時は一番上まで上げるように注意しているからかしら。
なるほど、使い勝手もよさそうですね。
1DKや1Kの物件でもロールカーテンで目隠しする方法は威力を発揮してくれそうです。
2.押入れの扉として活用する
押入れは左右半分しか開けられないのが弱点ですけど、扉を外してロールカーテンに変えれば大容量の収納を最大限に発揮できます!
部屋の雰囲気もずいぶん変わりますね!
3.部屋の仕切りとして活用する
一時的に部屋を仕切りたい時にもロールカーテンは活躍します。
スッキリするので、カーテンよりも壁に近い感覚で部屋の仕切りに使えます。上に収納できるのでパーテーションより便利な場所もあるでしょうね。
もちろん、仕切れるのは見た目だけで、さすがに音や空気までは遮断できませんけど。
こうやって見てみるとロールカーテンはカーテンにはない魅力がありますね!
ただ、設置の時にはカーテンよりも幅と高さを正確に計って注文にしないととりかえしがつかないので気を付けたいところです。あと、当たり前ですが横に開くのは難しいですね。
家の窓のロールカーテンは真っ白なので、まるでプロジェクターのスクリーンのようです。せっかくならプロジェクターでそのスクリーンで上映できるようにしておけばよかった…と思いますがそんな商品があるんでしょうか?
できたら一石二鳥で大活躍なんですけどね。