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計量カップには沢山の種類がありますよね?
今までは200mlが測れるカップを使っていましたが、そうするとお米を擦切り(すりきり)で測れないので毎回時間が無駄になってしまうんですよね…。
写真は500mlの計量カップです。『一合』の表記はありますが、毎回メモリを確認しながら測るのは時間がかかります…。
それで、お米一合を擦切りで測るため100円ショップに行くと、改めて種類の豊富さに驚きました!
お米一合を測るだけなのにどれを買おうか迷うほどです…。
結局、どのカップがいいのか?
迷った一因は『一合用』だけでなく『二合用』もあることです。確かに一度で2合が測れればかなりの時短が可能ですね!
でも、3号~5号であれば一合用でよさそうです。
そして、気になったのは一見すると変わったデザインのカップです。
円の一部が欠けているのはナゼ…?
当然のように円柱の形をしている計量カップが並んでいる中で、円の一部が欠けたカップを見つけました。
なぜこのような型をしているのか、使ってこの理由がよく分かりました!
奥行きを20%減らせる!!
狭いキッチン周りでは少しでも収納スペースを確保したいですが、円が欠けた形だと奥行きをかなり減らすことができます!!
簡単に測ってみると、奥行きを約20%以上減らせる計算です!!
特に、キッチン周りの中でも毎日使うものは手元に置いておきたいので、それが一回り小さくなるだけで随分とスッキリした印象になります!
だから収納しやすい!
奥行きを抑えたい場所にはピッタリですね!
引っかけるタイプの収納ではあまりメリットがなさそうですが、それ以外の収納方法ではスペースの節約になりますね!
また、欠けている部分は周りのものに触れにくいので衛生的にも良さそうです!
使い勝手も問題なし!
型が独特な分、使い勝手が悪いのではないかと心配しましたが、全く問題ありませんでした!
型が原因でお米がすくいにくかったり、残ってしまったりすることはありません!
この型ならではの収納方法も!
変わった収納法も可能です!
例えば、100円ショップなどでもジェルタイプの飾りがありますよね?
それを壁に貼っておくと、この計量カップを上から付けることできます。
つまり、使いたい場所に『貼る』イメージで収納が可能です!
毎日のように使うものなので、使いやすい収納方法ができるのは便利ですね!
お米のカップは2個買うと便利!
お米のカップは2つ用意しておくととても便利です!
実践している方も多いと思いますが、一つはお米を測るために、もう一つは水を測るために使えるからです。
そうすれば、一つのカップはシンクの近くに、もう一つはお米と一緒に米びつに入れておくこともできますね!
これが、一つのカップしかないと、わざわざ渇くまで待つ必要があったり、不衛生だったりします…。
まとめ
お米を測った後に炊飯器ではメモリが付いていますが、炊き込みご飯や他の調理をする時には、水の量を測りたいことがよくあります。
一つあると便利なお米用の計量カップ、無駄が無いように上手に選んでスッキリしたキッチンを目指したいですね!