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みんなが憧れる”カフェ風”の部屋
女子トークが苦手な私ですが、部屋の話になると「カフェみたいな雰囲気っていいよね~?」ということを耳にします。
でも、実際にカフェ風を目指しても、そうはならないことも多いですよね?
「せっかくカフェっぽい収納を買ったのに…それっぽくならないのはなぜ??」
そもそも、女子が大好きなカフェ風とは何でしょうか?
そしてカフェになり切れない残念な部屋の特徴は何でしょうか?
“カフェ風”とは”総合力”
人々が空間に”カフェ“を感じるのは個性的であることに加えて、幾つか要素があるようです。
1.キレイ
2.リラックスできる。
3.統一感がある。
4.非日常。
5.開放的。
どれか一つでも欠けると一瞬でカフェっぽさを失います。
ステキなカフェは総合力が高い!
ステキなカフェはやっぱり総合力が高いです!
単に個性的なだけじゃなくて、もう一度行ってみたい場所には理由があるんですね!
残念な結果たち
分かりやすいように、頑張ったのに総合力が欠けている事例を紹介します。
せっかくいい家具を買ったのに…
せかっく良いソファー、ローテーブルがあるのに、カーペットやフローリング、カーテンとの統一感がないので全体としてちぐはぐな印象になってしまいます…。
そして照明が蛍光灯色なので、リラックスとは遠い雰囲気になってしまっています…。
家電が主役になると…
家に帰ってきた時にテレビを付けるとホッとしませんか? 引っ越した後もテレビを付けると安心するという人もいるようです。それだけテレビは日常的なものですから、逆にそれが目立ってしまうと非日常ではなくなってしまいますね…。
圧迫感もあるので、開放感を失うことにもなります…。
同じように電子レンジや冷蔵庫などの家電も日常を思い出すものになるので、上手に隠したいいところです。
物が少なすぎると…
物が少ないとキレイで開放的で非日常になりますが、どうしてもリラックスからかけ離れてしまいます…。開放的と殺風景の間を狙うのが難しそうです。
同じようにリラックスを忘れてスタイリッシュにし過ぎてしまうと、カフェというよりオフィスになってしまいます。
まとめ
やはり、1.キレイ。2.リラックスできる。3.統一感がある。4.非日常。5.開放的。
どれが欠けてもカフェ風ではなくなってしまいます。
それを踏まえて、どうやってカフェ風にしたら実践する方法を考えます。
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