トイレットペーパーのケースをリビングに置いてみた!お金もスペースも節約!

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トイレットペーパーを部屋で使えば節約になる! とは分かっていても、そのまま使うのはちょっと抵抗がある…と思っている人は多いようですね。

私もその一人だったのでネット通販などでも調べてみると、けっこうオシャレなトイレットペーパーケースが販売されていることに気づきました!

そこで、とりあえず1,000円くらいの商品をネット通販で購入して試してみましたが、率直な感想は「もっと早く買っておけばよかった…。」でした。

もちろんティッシュペーパーと比べると、使いにくい部分は多少ありますが、それを乗り越えるだけの価値はあると感じています。

ちょっと使い方にコツが必要な部分も幾つか見つけましたので、写真付きでご紹介いたします。

購入したケースはこちら

木目調の方が部屋になじむ感じがしたので、見た目重視で選んでみました。

紙を切断する機能はないタイプです。

パーツは本体と蓋の

本体にトイレットペーパーを入れて蓋を閉めるだけ…と思っていたんですが…

実際に使ってみると…? あれ? 上手く使えない…

使ってみて驚きましたが、紙を引っ張ると蓋がズレてしまいました…?

これはナゼ??

ペーパーは中央から出す

紙を外側からではなく、中央から出すタイプでした。

通常であればトイレットペーパーの芯を外して中央部分から取り出すんでしょうが、

家のトイレットペーパーは芯のないタイプなので、芯の代わりになっているペーパーの固い部分を外す作業が必要でした。

作業は大変ではありませんが、ちょっともったいない気がしますね。

ペーパーが少なくなっても大丈夫?

予想外のこともあったので、ペーパーが少なくなっても使えるのか試してみましたが

これは無事にクリアしました!

ペーパーが少なくなっても使い勝手に差はほとんどなくてよかったです!

無事に使うことができて大満足!

見た目は部屋になじむように工夫されています。

見た目に抵抗がなければ、トイレットペーパーを部屋で使うことを検討してみるのはいかがでしょうか?

まとめ

使ってみて最大のデメリットと感じるのは、ちぎらないといけないということです。

ギザギザのカッターが付いている商品もあるようですが、トイレとは違いペーパーが縦になっていますし、固定もされていないのでスッと切れる製品は難しいんだろうなぁと思います。

使いにくさはありますが、それさえ慣れてしまえばティッシュペーパーに比べてお金の節約になります。

使う分だけ出せるのも良いことですね。

私が一番よかったと思っているのは、ストックが減ったことです!

今まではトイレットペーパーとティッシュペーパー、両方のストックが必要でしたが、これからはトイレットペーパーだけ気にしていればよいので、時間も、収納スペースも節約できてよかったです!

今後、もっといい製品が出てきたり、100均ショップなどでもケースが販売されるようになったら、さらに使い勝手が良くなるんでしょうね!

今後の期待も込めて、活用していきたいと思います!

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