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一言でハンガーと言っても色々種類があるんですね!
目的がシンプルなだけに、アイデアに依るところも大きいようです。
収納力アップのためにもステキなハンガーを探してみました。
いわゆる普通のハンガー
一見ただのハンガーでも「シャツ・ブラウス用」「ジャケット用」「コート用」など様々あるようです。ハンガーの目的は”しわにならない“もありますが”型崩れしない“も大事な要素です。特にジャケットやコートなどは型崩れしない、しっかりとしたものを選びたいところです。
スカート・パンツ用
これは本当に重宝しますね。
100円ショップでも普通に見かけますが、使っていなかった時はどうしてたか思い出せないくらいよく使います。
ただ、押さえる部分のバネが強すぎたり堅い素材だと服へのダメージが心配です。
ベルト・ネクタイ・アクセサリー用
こちらも種類が多くなってきました。用途だけでなく、持っている本数によっても選択肢が大きく変わってきそうです。
さて、ここでママボンより貴重な情報
洋服はハンガーにかけると”必ず“型崩れするの。
だから洋服を作ったりドレスを保管する時にはトルソーを使うわね。
型崩れする…だからトルソー…ですか。
トルソー (スタン・ボディー・人台(じんだい))
ウェディングドレスなんかこれに掛かってるのを見たことがありますが、ママボンは洋裁の仕事をするからトルソーも使うんですね。
ちなみに、1955年生まれのママボンにとってはトルソーよりもスタンやボディー、人台という呼び名の方が馴染みがあるんだそうです。
ただ、ちょっと家のクローゼットに置くのは難しそうです…。
そして、最近ではこんなハンガーがあることも聞きました!
リングハンガー
これは知りませんでした!
パッと見ただけだと用途が分からなかったですが、これなら水着や下着をセットで保管できますし、型も崩れなさそうです。洗濯が終わったらこのまま干して、そのままクローゼット収納して…なんてことができるか分かりませんが、とにかく便利そうです。
こんな風に見てみると、ハンガーの一つの大事なポイントは”型崩れしない”こと!
なので、突き詰めてくとマネキンに着せて保管しておけば一番良いということでしょうか??
想像してみましたが…クローゼットを開けるたびにちょっとコワイ思いをしますね。