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スチールラック(メタルラック)を初めて見た時は「万能なのに価格もお手頃!」「見た目もかっこいい!」と思っていましたが、長い間使ってからこそ分かることもあるなぁと感じています…。
これから購入を検討している人の参考になればと思います。
「スチールラックのいいところ!」
1.とにかく頑丈!
家にあるラックは、棚板1枚あたりの耐荷重がなんと250kg!!
250kgという数字はちゃんとしたメーカーだからかもしれませんが、構造上重いものを乗せても大丈夫です!
大きなテレビや家電は一つで10kgを超えますから、家電を置くにも貴重な働きをしてくれます!
2.高さが変えられる!
棚の高さを変えられる家具はたくさんありますが、高さそのものを変えられる家具はあまりありません。
需要に合わせて変化させられるのはうれしいポイントです!
3.両方向から出し入れできる!
これが使ってみて一番便利を実感したことです!
キッチン用品とか、タオルとか、両方向から取り出したいものが多かったので重宝していました。
コックさんが使うプロ仕様のキッチンでも、中央にラックを置き、同じように両方から使えるようにしているのを見たことがあります。
4.パーツを追加できる
規格が同じパーツを追加すれば用途が広がるのも楽しい点です。
ハンガーを引っかけられるパーツや小さい棚板、キャスターなどは便利ですし、ちょうどいいものを見つけるとうれしくなりますね!
5.価格が安い
同じ大きさの木製のものと比べると価格を抑えられることが多いです。特に重いものが載せられる木製の棚は高いです!
価格は、ちゃんとしたメーカー品と、そうでないものでも大きく違うようです。見た目が同じようでも、耐荷重などが大きく違うようなので、価格だけで選ばない様に注意したいですね。
6.種類が豊富
以前はポールの太さが2.5cmで、大きさの種類もそれほど多くなかったですが、今ではポールや棚板の小さいものができたり、カラフルだったり、子供用のものがあったりと選択肢が多くなってきました。
「…しかし!それでもスチールラックをやめました!」
けっこう気に入っていて長く使ってたんですが、粗大ゴミに出すまでの経緯をこちらにまとめました。
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スチールラックを卒業した理由5つ の巻 に続く…