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冷蔵庫の中はどうしてもゴチャゴチャになってしまうので、工夫が必要ですね!
特に冷凍庫が下にある場合、冷凍食品や保存しておきたいもので一杯になってしまいます…。
便利な商品を活用しましょう!
冷凍しておきたい食品は、ジップロックに代表されるチャック付き袋に入れて保存することが多いですが、縦に積んでしまうと後から取り出しにくくて大変な思いをしますよね…。
そんな時に100円ショップでも購入できるブックエンドを使う人も多いと思いますが、あえて専用の商品を購入して使用感を試してみました!
見た目はブックエンドのような仕切りですが、意外にもブックエンドにはない、専用商品ならではの工夫が満載で感心しました!
ポイントは小さな突起!
冷蔵庫用の仕切りには二カ所、溝が付いていました。
そして、その周辺に小さい突起が付いており、2つ重ねると引っかかるようにできています。
2枚重ねるとちょうど引っかかる!
なぜ引っかかるように突起があるのか、使用してみて分かりました!
もし、この突起がなかったとすると、物を入れていない時に2つの仕切りが重なってしまいます…。
そうなったら、両手を使わないと動かせなくなりますし、押しつぶされて動かしにくくなる…なんてことにもなりかねません…。
突起があれば物を入れていない状態でもスペースがつぶれることがなく、出し入れが簡単になりますね!
こんなに小さな突起のおかげで、ずいぶん便利になるのは驚きです!
特に冷凍庫は開けている時間を短くすることが節約にもつながりますので、この工夫は嬉しいポイントです!
また、いつでもスペースを作ることができれば定番の位置を決めるのにも役立ちそうです!
もちろん、少し上下にずらせばお互いを付けておくこともできるので、融通が利きます。
これはブックエンドにはない機能ですね!!
溝の役割は?
そして、波を打つように溝がありますが、これにも理由がありました!
冷凍庫の中は本棚と違い、前後に大きく動いてしまいます…。
それで、この溝があれば前後に動くことなく、いつでもピタっと収納しておくことができます!
これもまた、よく工夫がされていますね!
そして、この溝の途中に小さな突起があるので、平らな面で使用してもグラグラすることなく、使用できます!
小さなことながらよく考えられているなぁと感心しました!
本棚で使うブックエンドは横から出し入れしますが、冷凍庫では上下に出し入れすることが多くあります。
そういったことをよく考えられているんだなぁと思いました。
冷蔵庫用には別の種類の仕切りもあり、四角いケース状の仕切りやコの字型の仕切りも便利そうです。でもブックエンドのように仕切れるこの商品は、仕切りの幅を動かすにも、固定するにも対応できるので、柔軟に使いたい時には非常に便利な商品だと感じました!
まとめ
冷蔵庫(冷凍庫)の収納にブックエンドを使うことは多いですが、専用の製品はそのためによく考えられていることが分かりました!
自分で工夫することも大切ですが、よく工夫された製品を使うことによって、機能的な収納を実現していきたいですね!