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オシャレな部屋を実現させるためには、書類などを見えないところに収納しておきたいですよね?
でも、見えない場所に閉まってしまうと、自分自身が手が付けらえないほどゴチャゴチャになってしまうこともあります…。
そこで、書類関係を見えない場所に閉まっておくのに役立つ方法のご紹介です。
簡単な方法ですが、効果抜群です!
台所で使うジッパー付き袋を使う!
食品を保存したり、冷凍したりする時に使うあの袋は「チャック付ポリ袋」や「チャック付ビニール袋」と呼ばれるそうですが、ジップロックのフリーザーバッグなどが有名ですね。コストコなどでも同様の商品が揃っています。
もちろん100均にもたくさんの種類が揃っていますね!
書類を整理するために使ってみる!
台所周りで大活躍の袋ですが、旅行の時にも小物を小分けにするのに便利なことが知られています!
同じように部屋でも、書類などをまとめるのに使ってみると意外と便利なことが分かります!
取扱説明書 関係
携帯電話やスマホなどのマニュアルをまとめて収納できます。
スマホ関係の書類は用紙のサイズがバラバラな上、SIMカード関連のもは細々したものも多いので、袋に収納できると便利です!
クレジットカード 関係
クレジット関係の書類は大切に保管したいですよね?
しかも、使うときは緊急事態が多いのでパッと見て分かるようにまとめておきたいところです。
透明の袋状なら中身が見えますし、まとめて取り出せるので便利ですね!
請求書 関係
請求書などは大きさがバラバラな上、どんどん増えていく傾向があります。
袋なら年度や種類ごとに分けることも簡単にできます。
また、不要なものが一目でわかるのもいいですよね!
クリアフォルダとの明らかな違い!
同じようなことはクリアフォルダでもできますが、大きな違いがあります。
1.他の書類が混ざらない、
上からしか出し入れできないので、それが弱点のようにも思えます…でも
混ざらないということが大きな利点でしょうね。
2.不要なものを保存しないようになる
クリアフォルダだと「一時的」に分けて置く感覚が強いので「とりあえずとっておこう…」ということになりがちです。
袋にしておくことで、感覚的に「不要なものは捨てる!」という意識が生まれます。
そうなれば、整理整頓につながりますね。
3.種類が豊富
袋は今や色や大きさの選択肢が多くあります。
書類は分けたり、追加したり、捨てたりの繰り返しなので、いろいろな種類で安く収納方法を工夫できるのはうれしいですね!
他にも、一個当たりの単価が低いのでコストパフォーマンスが良いですし、追加が簡単にできます。
不要なものを袋ごと捨てることもできますね。
弱点と言えば、B5サイズ以上の用紙を折らずに入れられる袋が少ないことでしょうか。
また、見た目が良くないことは否めないので、見えないところにしまう前提で行うのがよさそうです。
まとめ
袋を使う方法は、とにかく詰め込んでしまうタイプの人におすすめです。
書類などを、感覚的にまとめたり整理したりできるので、他の部分がスッキリ、オシャレにすることに役立ちます。
オシャレな部屋を目指すために、見えないところから試してみるのはいかがでしょうか?