目次
収納付き家具が合う部屋・合わない部屋
収納付き家具のメリット!
ベッドやソファーなど大きな家具は、下に収納スペースが付いているものが多くありますね!
引き出しタイプも便利ですし、蓋つきタイプだと大きなものや長いものも楽々収納できるので便利ですよね!
知っておきたいデメリット…
収納付きでは出せない魅力も…
確かに、収納付きの家具を選ぶことにはデメリットもあります…。
どっしりとした印象になってしまったり、家具が重くなってしまったり(家具自体も重くなり、物も入れるとさらに重くなります…)、耐荷力が低くなってしまったりなど、心配要素はあります…。
また、細かい材料が必要になり、可動部が必要なので、家具の寿命も短くなりがちです…。
高級家具でも収納付きのものもありますが、耐荷設計や可動部の検査など、手間や費用が増えるんだそうです。
ちなみに、収納付きの家具は和室との相性が悪いようです…。テーブルやこたつ、座椅子などでは収納付きは難しいからなんでしょうね…。
それでもオシャレに収納付き家具!
それでも収納付き家具を上手に活用すると、出費が抑えられることはもちろん、オシャレを保ちながらスペースを有効活用できます!
それで今回はベッドとソファー以外にも収納付きで便利な商品をご紹介します!
収納付きイス(椅子)
ソファーだけでなく、小さなイスにも収納付きがあります!
実際に座ってみましたが、座った時に蓋がグラグラするなどの違和感は感じませんでした!
ドレッサー用の椅子に使えば、ドライヤーや大きなスプレーなどを収納するのに活躍しそうですね!
また、他にもベンチ風の椅子などの商品もありますので、需要に合わせて選びたいですね。
比較的高さが低い所品が多いので(安全のため?)、子供のいるご家庭でも重宝しますね!
普段は押し入れやクローゼットで収納として使っておき、来客時は椅子として活用するという方法もありですね!
収納付きテーブル
作業用デスクに引き出しが付いているのは当たり前ですが、リビングやダイニングに置けるテーブルにも収納スペースがあるテーブルがあります!
引き出しが複数ついている製品もありますが、あまり多すぎるとせっかくのオシャレな空間がゴチャゴチャししまうので注意が必要です…。
収納力よりもスタイリッシュさで選ぶとオシャレにまとまるようです。
お客さん用の食器やシルバー類などを入れておくと便利ですね。
注意点は、コーヒーカップなどを倒すと引き出しの中まで濡れてしまうことも考えられます…。
濡れても大丈夫なものを収納するようにも注意したいですね。
カガミ(鏡)
カガミ(鏡)の収納を見た時はこんなにも大きな収納力があるんだなぁと感心しました。
どうしてもオシャレな小物はゴチャゴチャしてしまいますが、これだけの収納力があれば便利に使えそうです!
アクセサリー類は引っかけて収納するように工夫をすればさらに便利に使えそうです!
トイレ
ちょっと特殊なケースですが、新築やリフォームの時にトイレ内に収納スペースを作ることができます!
トイレのタンクを隠す時に左右にスペースが生まれるので、そのスペースを有効活用して収納を作れます。
また、タンクレスのトイレも増えてきたので収納のためのスペースが生まれてきました。
やっぱりトイレにも収納したいものがあるので、初めから収納付きにしておくとオシャレにまとまりますね!
まとめ
収納付きの家具は定番ですが、需要があるため新しい製品もどんどん出てきているようです。
無駄に収納付きにして後悔はしたくありませんが、上手に活用してオシャレできれいな部屋を目指したいですね!
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