楽器屋さんに学ぶ!ギターの保管方法 の巻


楽器って保管場所に困りますよね?

粗大ごみ不用品のポスターを見ると、だいたい楽器が入っている気がします…。

私はギターは弾けないんですが、たまに姪っ子が使うためだけに所有しています。じゃまだなぁ…。と思わないためにも積極的によい収納方法を探ってゆきます!

現状はこんな感じ↓↓↓

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見ての通り箱に入っているだけです。

箱を閉めると この通り↓↓↓

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小さめのギターですが、箱はH90cm x W35cm x D12cmほどの大きさです。これがかなり収納スペースを占領します。

このままの難点は、箱に入れると大きいこと、そして、取り出しにくいこと…。けっこう楽器って弾きたい時にパッと取り出して弾きたいようです。

それで保管する方法を楽器屋さんで見てきました!

・候補   1   ギタースタンド(床に置くタイプ)

・候補   2   ギタースタンド(クローゼットに吊るすタイプ)

・候補   3   ギタースタンド(壁にひっかけるタイプ)

 

候補   1   の床に置くタイプのスタンドですが、これは残念ながら却下。

床には置きたくないですし倒れるのも心配です。

候補   2   のようにクローゼットに収納できるタイプもあるようです。これは見つけた時には「素晴らしい!」と思いました!! しかーし、残念ながら我が家のクローゼットにはその余裕がありません…。

採用したのは候補   3   !! 壁にひっかけるタイプです!

「せっかく可愛いギターなので、インテリアにする!!」という結論に達しました!!

ギターにとっても吊るしておく方が負荷が少なくてよいようです。楽器屋さんでもこの方法が多いようですね。

採用したのはコチラ↓

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価格は1,000円ちょっとでしたが、1,000円~2,500円くらいが相場のようです。

設置は簡単でした!

ネジで壁に付けるだけ!↓

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ネジは付属していました。注意といえば上下が逆にならないように気を付けるくらいです。

電動工具を使わなくても大丈夫そうです。

これだけで完成!
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ちょうど付けたかった石膏ボードの壁は堅くて助かりましたが、弱かったら石膏ボード用のアンカーなどが必要そうです。

ギターを掛けるとこんな感じ↓
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全体の写真です!

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これで収納スペースを占領していたギターがインテリアとしてよみがえりました!

ギターの収納方法もいろいろあるようですが、聞いたところ直射日光湿度に弱いようです。そして楽器屋さんでも湿度が40%~50%になるように加湿器などで調整しているそうなので、日が当たらない風通しのよい場所を選ぶようにしたいと思います。

ギターを飾っておくと必ず「ギター弾くの?」と聞かれ、毎回、「私は弾かないんだけど…かわいいから…。」と答えなければならないことに気づきました…。

これを機に練習するのもいいかも、と思うのでした。

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